「史上最高」の肩書マニア。
S としては記録となるサック数をひっさげて S としては史上最高額で契約更新。なお INT は 4 年間で 2。
「ニューヨークでは試合に負けて帰ったら電気をつけずに部屋の中で体育座りしていた」「その様子を見て父親が球団にクレームを入れた」と、ベンチの裏でダーノルドが冷たくなっていそうな逸話で同情を誘い、世論を味方につける形で NYJ から亡命した人。こんな行為を許していたら戦力均衡化という NFL の戦略が崩壊してしまうが、NYJ があまりにも NYJ だったせいかそういう反論はあまりないようだった。
ゴリゴリ体育会系の部活ノリのような SEA 軍を「NFL のチームとしてあるべき姿」と絶賛し、ビッグプレーの際には「これがチャンピオンチームのフットボールなんだよ!!」と吠えるなど名誉生え抜きのキャプテンになったかのようにリーダーシップを発揮している。
なお後ろよりボックス内にセットすることが多いとネタにされるが、堅実なカバレッジ S であるマクドゥーガルドが不動のスタメンだったときもボックスに入って前がかりなラン守備と TE カバーをやることが多かったので、キャロルおじいちゃんの哲学による部分も大きい。
185cm/97kg
5 年目(2017 年 1 巡で NYJ → トレード加入)
9.5Sk, 3PD, 0INT
Bltz 98 回→ Prss 26 回
ジャマール・アダムスこれまでの経歴
最もコンプリートな S として 1 巡上位での指名。INT はないものの新人年から 2 巡のメイと共にレギュラーに定着。05
被パサーレーティング 75、6.5 サックを記録してオールプロ一軍に選出。。なお NYJ。12
いかに NYJ および Gase がアレかというロビー活動に精を出し、戦力均衡化を掲げる NFL の理念に真っ向から反するトレード志願を成立させようと尽力。結果、今さら卑怯とか畜生とか呼ばれることには何の抵抗もなさそうな鬼畜キャロルおじいちゃんが飛びつく。08
リーグ最弱レベルの DL の有象無象たちよりもラッシュが上手いのでサックを量産するが、脳も身体も LB になってしまったせいかパス守備は壊滅的になる。09
SEA ファンからは「1 巡 1 つ取り返して損切りできれば」という声も挙がるが、このご時勢だからこそボックス S に史上最高額を払うのがカッコいいとか考えてそうな独自路線(笑)の首脳陣により史上最高額での契約延長。なお案の定シングルハイのディグスも「俺にも払え」とゴネ始めて頭を抱える。08