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【定期更新】スタメンとデプスチャート

WR - D'Wayne Eskridge / デュエイン・エスクリッジ

DK に続くロマン砲(タイプは全然違うが)。 プロデイではフォーティ 4.38 秒。高校時代は RB かつ陸上部のスター選手というスピードスター。カレッジでは KR としても MVP 選手。 NFL 公式からは「 小さいしルートランは上手くないし競り合いでキャッチできないけど、フィールドのどこからでもホームランが出る可能性を秘めている 」というピーキーすぎる評価ながら 3 巡指名が予想されていた。Tyreek Hill とかが無双してるおかげかもしれない。 当然ながらピーキーな選手が大好きなキャロルおじいちゃんは「得意なことだけやればいいんだ!」と伸び伸び育てるはずなので、スクリーンやジェットを中心にあとはせいぜい Go ルートくらいで 限定的に、かつビッグプレーが生まれるまで徹底的に 使っていくのは孫たちも他球団もおそらく全員理解している。 もともと SEA 軍はスピードスター揃いではあるもののロケット以外はトップスピードに乗るまで時間がかかる・加速が遅いタイプが多かったので、一瞬のバーストがあって RAC が稼げるタイプというのはまさにピンズドの補強ポイントだった。なお昨季 6 巡で似たようなタイプを指名したはずだが、頭ショッティな大先生が加速がおっそい DK やムーアにスクリーンとかリターナーをやらせてたので彼が使えるのかどうか分からなかったおかげの 2 巡リーチ指名ともいえる。 なおロケット・DK・エスクリッジという 3WR セットになることで「ロケットは我が軍の WR で最も足の遅い選手だ」というジョークが一瞬だけ話題になった。 175cm, 86kg 1 年目(2021 年 2 巡)

WR - Freddie Swain / フレディ・スウェイン

SEA-WR のイメージ通りの「小さくてすばしっこいタイプ」。量産型。 カレッジのハイライト は RAC を稼いだプレーが多く、スクリーン・ガジェット要員かつリターナーとして期待されて入団。しかし OC の大先生がランとロングパスしか考えられない人だったので宝の持ち腐れとなり、シーズンのほとんどの地道なランブロッカーとして過ごす(もともとキャロル政権での 3rd WR はランブロッカーの側面が強い)。 SEA 軍ご自慢のデプスには「速いけど直線しか走れない」あるいは「テクはあるけど身体能力が低い」という両極端なライバルしかいなかったため、ルーキーながら 3 番手として 30%のスナップに出場できたのは収穫。 とはいえドングリーズの中で飛びぬけたパフォーマンスがあったわけではなく(期待されたリターナーの座も確保できていない)、あくまで消去法での 3 番手だったので、今季は真価を問われるシーズンになる。本来は新 OC・ウォルドロンのやりたいオフェンスにマッチする若手だったはずが、ドラフト 2 巡で Eskridge を指名したことからも期待度・評価がさほど高くないことはうかがえる。 セパレーション技術はなく、カレッジのハイライトでもボールを身体全体で迎えにいくシーンが多いように、キャッチ力にも不安が残るのがネック。昨季第 3 WR を争った直線番長 David Moore はジャンプボールやコンテステッドキャッチに滅法強かったので、P-Rich→D-Moore から続くクラッチレシーバーの系譜に乗るか Eskridge に真正面から勝つかできなければなかなか厳しいかもしれない。 2 年目(2020 年 6 巡) 183cm, 89kg 出場スナップ 33% Rec 159 yard (AVG 12.2) 2TD Ctch% 61.9% (Tgt 21 回) フレディ・スウェインこれまでの経歴 Draft フォーティ 4.4 秒台でなければドラフトでは指名しないチームこと SEA 軍が「4.46 秒か、ヨシ!」と 6 巡指名。短距離のバーストも高評価。 05

WR - Tyler Lockett / タイラー・ロケット

元祖スピードスター(近年の SEA 軍の中で)。 DK&ムーアの影に隠れがちだが元々 SEA というか NFL での直線ルート No.1 はこの人。 さすがにダブルカバーされても捕れるほどの戦術兵器ではないが、SEA の歴史に残るレシーバーといえるので単シーズンでのキャッチ数のフランチャイズレコードを塗り替えたのはおめでたい。前記録保持者であるボルドウィンとは対照的に性格も穏やかなぐう聖なのでその点も素晴らしい。 オフには終身雇用ともいえる 4 年契約で契約延長したが、敬虔なクリスチャンのため結婚するまで彼女とすらベッドインしないなど、大型契約してもトラブルを起こす可能性が限りなく低いといえる。意気消沈ゴリラが今後追いかけるべき背中。 懸念としては大きめの怪我によってスピードが低下しているのではないかという指摘と、2 年間でドロップ 2 のシュアハンドだったはずが昨季は 8 ドロップで確実性を欠いたこと。大型契約もあって今季は失敗できないシーズンとなる。 7 年目(2015 年 3 巡) 178cm/82kg Rec 1,054 yard (AVG 10.5) 10TD Ctch% 75.8%, Drop% 6.1% タイラー・ロケットこれまでの経歴 Draft 「独自路線(笑)」が有名になってきた頃にシュナイダー・キャロルコンビが 3 巡で指名。当初はリターナーとしての期待がMAX。 05 ルーキーイヤーからぼちぼち活躍し、リターナーとして目覚ましい活躍を見せて ROTW やオールプロ一軍にも選出。 12 2015 SEA リターナーでは申し分ないが WR としてはそこまで活躍していない状態で、3 年 30M の大型契約で延長。ファンからは懐

WR - D.K. Metcalf / D・K・メトカーフ

永遠のロマン砲。 コンバインモンスターとして入団し、ルートランできないとか直線以外の俊敏性に疑問符とか言われていたが、ピーキーな選手が大好きな SEA 首脳陣が「それならひたすらずっと縦に走らせればいいじゃない」と、ディープ狙いを徹底。縦の脅威が浸透したおかげでヒッチやカムバック(からの RAC)も脅威になり、こんなピーキーすぎる選手が単シーズン獲得ヤード数のフランチャイズレコードを塗り替えるまでに。DK is not human. 2 年目の昨季はギルモアに競り勝ち、新人 CB をぶっちぎり「強すぎてすまんなwwww」と調子に乗ったところでボールを叩き落される(ファンブルロスト)というアイシールド 21 の猿のやつを再現する。彼は羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽根を、ウィルソンにバキバキに折られ、その羽根をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっております。 そんな感じで、不安になると泣く虚弱メンタルのくせにすぐ調子に乗ってイキり出すという小学生みたいな性格もあり、躁鬱病のように大暴れする試合と意気消沈する試合を繰り返している。上記のウィルソン激おこ事件の後は ARI 戦で「今世紀最高のタックル(by ピート・キャロル)」と称されるやつを決めてイキり、ラムジーに完封されて意気消沈し、スレイをボコってまたイキり、ラムジーに完封されて頭ショッティな OC にキレるという忙しいシーズンだった。 なおドロップ癖や競り合いながらのコンテステッドキャッチの弱さは特に改善されているわけではなく、メガトロン二世になれるか永遠のロマン砲で終わるかはこの点に懸かっているといってもいい。何まわりも小さい P-Rich や D.Moore が異常にジャンプボールでの競り合いに強かったので、なぜこのガタイで競り勝てないのかと不思議に思う人も多いとか。 3 年目(2019 年 2 巡) 193cm/104kg Rec 1303 yard (AVG 15.7) 10TD Ctch% 64.3%, Drop% 6.2% Draft 独自路線(笑)で有名なシュナイダー・キャロルコンビが「残っとるやんけ!」とアップして 2 巡ラストで指名。「こんな直
「リターナー」というおいしいアールグレイのリキュールがあるので NFL シーズンにはおすすめです。
O# の選手たち
QB / RB WR / TE OL
D# の選手たち
DB LB DL
その他
HC / OC/ DC GMST
退団選手
O# D#